【本バレ】キングダム ネタバレ 637 4/2発売

【本バレ】キングダム ネタバレ 637 4/2発売

2020/4/2(木)更新



【本バレ】キングダム ネタバレ 637

ギョウへ兵糧を!
介億率いる補給軍は列尾にて趙軍と交戦!!



空の兵糧を見て、
冷静な顔つきで
考えている舜水樹。

遠目からニヤリと笑っている介億

介億
思いの他、早くバレたな・・・
まぁ、よい補給軍を退かせよ。
本命はここではないからな・・・



場面が変わる

李牧
舜水樹、鳥で知らせた通り、
秦軍は、必ず黄河を使って
兵糧を運ぼうとするでしょう。



場面が変わる

舜水樹
けっ、
そのままんかよ。



場面が変わる

黄河を兵糧を積んだ秦の船が進んで行く。

順調に進んでいるように見えたが
突然、趙軍の船が現れて
大量の矢を浴びてしまう。



場面が変わるギョウ

げっそり痩せてしまった飛信隊の面々。

城の上に寝そべっている。

尾平
もうだめだー



信のもとに一人の兵がやってくる。


隊長、芋を2つ見つけました。


ありがとう。ひとつは、キョウカイに届けてくれ。
もう1つは、お前が喰え。



場面が変わる李牧

李牧
まもなくですか、
再びギョウを取り返す。

李牧
しかし、何か嫌な予感がする。
オウセン、、
黄河以外に兵糧を運ぶ術はないはず・・・

そこに趙国王の精鋭隊が現れ
李牧を拘束すると言う。

李牧
断ると言ったら・・・



国王兵
配下のものを全て殺します。

抵抗しようとするカイネ。

しかし、すばやい動きで
封じ込まれる。

李牧
わかりました。
行きましょう。



馬車に乗せられ、
その中で、手錠をかけられている李牧

李牧
朱海平原の敗績ですか・・・

国王兵
はい。そのように聞いております。

李牧
あなたたちも大変ですね。

国王兵
いえ、あなたほどでは・・・

李牧の思考
船軍の勝報まで待ちたかったですが、、
頼みますよ。舜水樹



場面が変わる

再び、混戦の河。
大量の兵糧が川に沈んでいく。。。

趙軍
沈めろー!
全て魚のえさにしてしまえー



場面が変わるカンヨウ

伝令の報告
川にも趙軍が現れ、
激しい戦いを繰り広げています!

焦る昌平君

そして、昌平君の回想。

出陣前、オウセンとの会話の場面。

昌平君
お前、今、なんと!



煽り
出陣前のカンヨウにて交わされた会話。
オウセンが描いていた。
ギョウ攻めの絵図とは一体・・・



キングダム ネタバレ 637



介億率いる補給隊に襲い掛かる
舜水樹の軍。怒りの矛が振り降ろされる!

舜水樹
リョウヨウでの失態を取り返すぞ。
ここを抑えれば、秦軍は自滅だ。

介億率いる秦軍に襲い掛かる
趙軍。

しかし、その兵糧が空で
不審に思う。



次の兵糧に襲い掛かる趙軍。
すると俵の中から、槍が出てきて
趙軍を突き刺す。

さらに置き去りにされた兵糧に襲い掛かる趙軍。
遠目から、火矢が放たれ、
兵糧が爆発する。

意表を突かれた趙軍は、
大きく陣形を崩す。



ニヤリと笑う介億。
今だ、趙軍を絡めとれ!

昌平君直属の介億の軍は、
かなり戦術を仕込まれており、
趙軍を責め立てる。



列尾から見ている扈輒

扈輒
あいつら・・・

扈輒
そもそもあてにしておらぬわ。
いけ、愚かな秦軍を
我らの手で殲滅するのだ。

突撃してくる扈輒軍に対し、
巧みに陣形を変え対応する
介億軍。
さらに扈輒軍の背後から
隠れていた秦軍が攻め込んでくる。

扈輒
まだ隠れていたのか。
まずい、後退だ!



介億
ふっ、何もかも想定通り。
単純な奴だ。
背後から責め立てよ。

順調に趙軍を刈っている秦軍。
しかし、舜水樹のところがなかなか
打ち崩せない。

舜水樹
たかがこの程度の戦略では、
私は、崩せない。

介億
あそこに精鋭隊を送れ。
後退させるのだ。

介億
まぁ、よい。十分に時は稼げている。



その南方。
列尾の軍を欺き
川沿いを兵糧が駆けていた。

その軍を率いるのは
モウキ。



列尾軍も激しく攻めてくることはなく
介億軍が弾き返した形で、
列尾に引き上げていった。

介億
何とか凌いだか。
うまくやるのだぞ、モウキ。



そして日が暮れ。
闇夜に紛れ、
遠目に陣を構えている李牧軍に
気付かれることなく、
ギョウに兵糧を届けることに
成功したモウキ軍。

オウセン
間に合ったか・・・

闇夜の中、
配られる食糧。

喜ぶ秦軍。



場面が変わるリョウヨウ

そのころ、こちらでも動きが・・



闇夜に紛れ、
リョウヨウの城から抜け出した
楊端和の山の民の軍。

夜の闇を切り裂くように
駆け抜ける。

それに気づき
追いかけてくる趙軍も
追いつかずあっさり抜かれる。

山の民、犬戎の軍は、
大量の兵糧を持ち、ギョウに向かった。

リョウヨウの城に残ったのは、
壁をはじめ、ごくわずかの秦軍。



しかし、闇夜に紛れ脱出したため
どれほどの軍が、城から出たのか。
それほどの数が場内にとどまっているのか
趙軍にはわからず、
固く門を閉ざした犬戎の城は崩れることもなく
膠着状態が続いた。



落としたギョウに再び集う秦軍。
ギョウを中心に再び決戦が幕を開ける!

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