しつこいようですが… 11月2日キングダム休載です。 つらい1週間になります。 537は、飛信隊への新たな指令で始まります。 中央に戻り、翌朝。 またオウセンニに呼ばれた信は、今度は、武力の強い800騎を選んで右の援軍に行くように言われます。 馬南慈の軍に左から突撃するためです。 今日こそ首級を挙げると意気込む信。 場面が変わり、オウホン。 番陽に殿を任せ、関心常とともに軍を離れていた。 馬南慈の左から突入しようとしていた。 そこで信鉢合わせ。 ともに馬南慈の隊に突撃していく。 前を亜光横から飛信隊とオウホンに攻め立てられる馬南慈。 そして亜光と一騎討。 しばらく拮抗したが、最後は亜光が、馬南慈をうちとった。
まずは、来週。 11月2日。休載です。 ツラい1週間になります… そして、537話。 番陽を呼んだオウホン。 番陽とはあの副長のじぃさん。 番陽に下がりながら戦うように指示をして、関常とともに駆け出していく。 しばらく両軍入り乱れて混戦が続く。 左から攻めてきた趙我龍もオウホンを見失ってしまい、逃げ出したか…と言っている。 正面のガクエイもこのまま殲滅してしまえ。とゲキを飛ばす。 その瞬間、後ろからオウホンに頭を貫かれ死亡。 オウホンの見た景色は、李牧のとった行動と同じ必殺の機動隊だった。 しかしオウホンは、李牧と違い、その場にとどまりガクエイの隊と戦う。 遅れて入ってきた関常軍と合流し敵を倒し続け、番陽のところまでたどり着くのだった。
右翼の戦いが繰り広げられる。 主役は、もちろんオウホン。 攻め込んできた超軍と戦いながら、何かひらめいた様子のオウホン。
天下の大将軍を目指す。飛信隊の隊長。 強く、明るく、元気。 少し頭が悪いが、応援したくなる、真っすぐな男。
信と同世代の将。槍術の達人。 オウセンの息子。 魏の火龍との戦いは激しかった。
暗殺集団・蚩尤の末裔。飛信隊の副長。とにかく強い。 象ねぇのカタキ討ちは、感動。
山民族の女王。死王と呼ばれ、何百年も続いた山の民の戦を制し、数百の三民族をまとめ上げる。
秦の始皇帝。 秦国の若き王。中華統一を目指す。 人の本質は、光である!
左翼の戦いが繰り広げられているなか 右翼でも激闘が繰り広げられていた。 初日で、我が討てるとでも? そう言った馬南慈悲は、退却していった。 勇み足で突撃してきたオウホンも深追いせずに退却。
右の戦場の振り返り。 馬南慈が去っていく。