2022年2月

キングダム ネタバレ 2/24 発売 最新 710 奇襲

2022/2/24(日)更新 キングダム ネタバレ 2/24 発売 最新 710 奇襲 710 奇襲 宜安に向かう秦北部から来た援軍。 そこに忍び寄る影。 援軍の命運は如何に! 曹波広引きいる20万の軍勢が、 細い道に入った瞬間。 崖のの上から石が落ちてくる。 秦兵 敵襲だ! 構えろ! 崖の上から、弓矢の雨。 曹波広 こんな道に罠を仕掛けてくるとは、 前だ!前進だ! 矢を振り切って前進せよ! 秦兵 前進だ!前に進め! 細い道を抜けるとそこには、 趙軍が待ち構えていた。 曹波広 くそ、こんなところで! 後退だ!退け! ワシは後退する! お主らは、殿じゃ。 ジアガ 敵将が逃げるぞ。 カンサロ 構わん。どのみちこいつらは ここで終わりだ。 崖の逆側に抜け、撤退していく秦軍。 何とか生き残った曹波広。 趙の奇襲を受け、大幅に兵を減らした援軍。 ジアガ・カンサロ まぁまぁ、上出来だ。 半分までは削れなかったが、 多いに敵を討った。 それに敵将の器が分かった。 我々の圧勝だ。 次の狩場へ行くぞ。 援軍に襲い掛かる趙軍。 カンキ本陣と合流できるのか!

キングダム ネタバレ 3/10 発売 最新 712 最短距離

2022/3/6(日)更新 キングダム ネタバレ 3/10 発売 最新 712 最短距離 宜安に向け進軍するカンキ軍。 先頭にはゼノウ軍。 マロン 先頭にゼノウさん達を行かせるなんて 珍しいですね。 カンキ あぁ、嫌な予感がするからな。 最大の配慮だよ。 マロン やっぱり、、、 黒桜 雷土の仇は次も出てくるんだろうな。 今度こそ捕まえて、雷土と同じ目にあわせてやる。 宜安に向かう途中、崖の上からの落石や 高台からの矢攻撃など伏兵からの攻撃があった。 マロン 何なんですかね。この意味のない攻撃。 カンキ さぁな。 そして、宜安に向かう道中。 カンキ軍の前に現れたのは・・・ 巨大な城壁。 カンキ こんな壁あるなんて聞いてないぞ。 マロン はい。わたくしも。 ここにもこんな城壁を築いていたのですね。 城壁を見て驚く信・テン。 マロン どうしますか。 カンキ 仕方ない。迂回するか。 ゼノウ軍が突然雄たけびを上げる。 壁に向かって突撃するゼノウ軍。 ドカーン! なんとゼノウ軍。突撃し壁をこじ開けた! ゼノウ グゥオー! カンキ 面白れぇーじゃなぇか! よし!進むぞ! 恐るべきゼノウ軍。 伏兵や城 […]

キングダム ネタバレ 2/17 発売 最新 709 次の作戦

2022/2/13(日)更新 キングダム ネタバレ 2/17 発売 最新 709 次の作戦 閼与を落とした3日後。次の作戦が伝えられる! 信 次はいつ出陣するんだ? テン あぁ、そんなにゆっくりしている暇はないよ。 ここの防衛を整えたらすぐに出陣すると思う。 そこにオウセンの伝令がやってくる。 伝令 各軍の将軍と幹部は、全員天守に集まれ。 信 あぁ、わかった。 いよいよか。 閼与の城、最上階に集まる 秦の将軍とその参謀 オウセン軍 カンキ軍 飛信隊 玉鳳隊 楽華隊 そうそうたる面々が 一同に会している。 オウセン こうして集まるのは、 初めてだな。 次の作戦を伝える。 田里弥。 田里弥 はい! これより、宜安を攻める。 宜安攻めに向かうのは、 我々、オウセン軍・カンキ軍だ。 飛信隊・玉鳳隊・楽華隊は、 閼与で留守番だ。 信・オウホン・蒙恬 えっ!ウソだろ! 田里弥 本当だ。咸陽からの指示だ。 このあと、韓を攻める。 お前たちは、そちらに加わるそうだ。 おっと、飛信隊のキョウカイの隊は、 ここに残りオウセン軍と共に戦ってもらう。 よいな。 キョウカイ !どうして!? 私たちは、飛信隊だ。 […]

【本バレ】キングダム ネタバレ 2/3 発売 最新 708 復讐心の度合い

2022/2/2(水)更新 【本バレ】キングダム ネタバレ 2/3 発売 最新 708 復讐心の度合い カンキ軍の制止を振り切り、 雷土の仇である趙将・龍白公を 討ち取った信だが 怒鳴るカンキ軍と 泣き叫ぶ 趙軍 下をうつ向いている信 信が叫んで周囲が静まり返る。 趙軍に対し、投降するように話す信。 それを聞いて、微笑んでいるカンキ。 投降などするわけがない。 そういって、信に向かってくる 趙軍。 しかし、キョウカイ・キョウレイが 間に入り、敵を斬る。 信も渋々矛を振り、 敵を殲滅する。 それを遠目から見ている 虎白公は、瞬水樹の言葉を思い出し、 撤退する。 そして、城攻め。 趙軍の激しい抵抗もむなしく、 初日で城壁が落ち 占領される。 しかし、瞬水樹とその側近は、 地下の抜け道から、 城の外へ抜け出した。 そして、城の外へと出たとき、 そこに待っていたのは、 虎白公であった。 果たせなかった主の仇。 生き延びてしまった苦しみを力に また次の戦争へと