番陽を呼んだホウホン。 番陽への指示は、全軍撤退。 亜光軍とは、反対方の方に逃げていきます。 援軍に来た亜光軍は、趙我龍を後ろから討っていきます。 玉鳳凰隊は、全て騎馬なので逃げ足も早い。 窮地から逃れたオウホンは、隊形を立て直し追ってきた趙軍を亜光軍と挟み撃ちにします。 オウホンと趙我龍の一騎討。 オウホンは一突きで趙我龍を圧倒。 そのまま亜光軍を引き連れてガクエイ隊に挑みます。 場所は変わり中央に。 飛信隊に今度は右に突撃し、馬南慈を撃ってくるように指示されます。 拮抗していた馬何慈と亜光の戦いに飛信隊が参戦。 馬南慈をあと一歩のところまで追い詰めた飛信隊でしたが、逃がしてしまいます。 逃げる馬南慈の前に現れたのは、オウホン。 オウホンは、ガクエイを関常に任せて、馬南慈を撃ちに来ていたのです! 初日のように逃がしはせぬ! オウホンが馬南慈を討ち取ります。 オウホンの大活躍で右の戦場は圧倒的有利になるのでした!
あしたは、休載。 次のキングダムが待ち遠しい。 次の展開がどうなるかいろいろと考えています。 政が戦に出る前にいっていましたね。 三人揃って将軍になるんだ! となると、信、モウテン、オウホン。 まだまだ活躍しますね。 左は、モウテンが制圧。 右は、オウホン。 信は、誰を倒すのでしょうか… なんとなく信だけ、武功が足りずに将軍になれない気がしてきました。 まだまだギョウ攻め終わりそうにありませんが、あと1年くらいはかかりそうですね。
しつこいようですが… 11月2日キングダム休載です。 つらい1週間になります。 537は、飛信隊への新たな指令で始まります。 中央に戻り、翌朝。 またオウセンニに呼ばれた信は、今度は、武力の強い800騎を選んで右の援軍に行くように言われます。 馬南慈の軍に左から突撃するためです。 今日こそ首級を挙げると意気込む信。 場面が変わり、オウホン。 番陽に殿を任せ、関心常とともに軍を離れていた。 馬南慈の左から突入しようとしていた。 そこで信鉢合わせ。 ともに馬南慈の隊に突撃していく。 前を亜光横から飛信隊とオウホンに攻め立てられる馬南慈。 そして亜光と一騎討。 しばらく拮抗したが、最後は亜光が、馬南慈をうちとった。
まずは、来週。 11月2日。休載です。 ツラい1週間になります… そして、537話。 番陽を呼んだオウホン。 番陽とはあの副長のじぃさん。 番陽に下がりながら戦うように指示をして、関常とともに駆け出していく。 しばらく両軍入り乱れて混戦が続く。 左から攻めてきた趙我龍もオウホンを見失ってしまい、逃げ出したか…と言っている。 正面のガクエイもこのまま殲滅してしまえ。とゲキを飛ばす。 その瞬間、後ろからオウホンに頭を貫かれ死亡。 オウホンの見た景色は、李牧のとった行動と同じ必殺の機動隊だった。 しかしオウホンは、李牧と違い、その場にとどまりガクエイの隊と戦う。 遅れて入ってきた関常軍と合流し敵を倒し続け、番陽のところまでたどり着くのだった。
右翼の戦いが繰り広げられる。 主役は、もちろんオウホン。 攻め込んできた超軍と戦いながら、何かひらめいた様子のオウホン。
天下の大将軍を目指す。飛信隊の隊長。 強く、明るく、元気。 少し頭が悪いが、応援したくなる、真っすぐな男。
信と同世代の将。槍術の達人。 オウセンの息子。 魏の火龍との戦いは激しかった。
暗殺集団・蚩尤の末裔。飛信隊の副長。とにかく強い。 象ねぇのカタキ討ちは、感動。
山民族の女王。死王と呼ばれ、何百年も続いた山の民の戦を制し、数百の三民族をまとめ上げる。
秦の始皇帝。 秦国の若き王。中華統一を目指す。 人の本質は、光である!
左翼の戦いが繰り広げられているなか 右翼でも激闘が繰り広げられていた。 初日で、我が討てるとでも? そう言った馬南慈悲は、退却していった。 勇み足で突撃してきたオウホンも深追いせずに退却。
右の戦場の振り返り。 馬南慈が去っていく。